季節の変わり目に薄毛が一段と酷く感じるのはなぜか?

季節が変わると髪も寂しく

薄毛を気にしていると、ふと「あれ?なんかさらに薄くなってない?」って感じることってありませんか。

自分の場合は夏の終わりから秋にかけての時期になると決まって「髪がペタッとしてる…」というのを感じてました。AGAクリニックへ通っている今も秋口はちょっと不安になることも(笑

この、秋になったら薄毛が進行したような…というのは、薄毛に悩んでる人は結構経験していて、あなただけじゃ無いので安心してください(笑

自分の場合は秋になると薄毛が進行したような不安を感じて、しばらくするとまた髪のボリュームが戻ってくれるという感じでした。

ちょっと気になったの調べてみると、自分と同じように秋に薄毛が進行したと感じる人が多いのですが、秋だけじゃなく季節の変わり目は薄毛が進行したと感じやすいのです。

そこで今回は、ナゼ季節の変わり目に薄毛が進行したと感じるのか?ということを調べてみたのとAGAクリニックの医師にも話を聞いてきたので、原因と対策方法を紹介してみます。

季節の代わり目に薄毛が酷く感じるのは気のせいなのか?

まず最初に、気のせいだと思いたいのですが(笑)夏から秋にかけてなど、季節の変わり目に薄毛が酷くなったと感じるのは気のせいなのか?ということについてですが…

残念ながら、季節の変わり目に薄毛が酷くなったと感じるのは気のせいじゃ無いんです。

そうなんです、気のせいであって欲しかったのですが(笑)気のせいじゃなかったんです。というのも季節が変わる時って当たり前なんですが、単に季節が変わるだけじゃ無いですよね?

気温の変化や湿度の変化は当たり前ですが、そういったことが体にも変化をもたらせているのです。体にも変化があるのだから、当然頭皮や髪にも変化が起こっているのです。

では、季節の代わり目に髪や頭皮にとってどんな変化が起こっているのかというと…

髪の生え変わりの時期

まず季節の変わり目に薄毛が酷くなったと感じる一番の原因として、季節が変わるという事は髪が生え変わる時期でもあるのです。

夏が終わって秋に変わる頃や、寒い冬が終わって春に変わる頃などには、犬や猫その他の動物の毛が生え変わる様に人間も髪や体毛の生え変わりの季節なので、そもそも生え変わりのために抜け毛が多い時期なのです。

そのため、季節が大きく変わる時期に抜け毛が増えてしまうのは、ある程度仕方ない部分もあるのです。

秋は特に頭皮にダメージが出やすい

秋は特に薄毛が進行したように感じる人が多いのですが、秋というのは夏に受けた紫外線などによる頭皮のダメージが出やすい時期なのです。

肌が再生されるサイクルというのはだいたい1ヶ月程度で行われているのですが、夏のダメージが出てくるのがちょうど1か月後の秋ごろなのです。

自律神経が乱れがちに

季節の変わり目に気温の変化は必ず起こることですが、急に気温の変化が起こってしまうと自律神経の働きが乱れがちになってしまいます。

自律神経は呼吸や血液の巡りであったり、人間が無意識の内に行なっていることに大きく関係しているのです。

その自律神経の働きが乱れてしまうと、血管が収縮した状態が続いたりして血液の巡りが悪くなってしまうことも考えられるのです

体内の血行が悪くなってしまうと、当然頭皮の血行状態も悪くなり髪を作る細胞に栄養が届きにくくなり、その結果新しい髪が生えにくくなるということも考えられるのです。

体感的に暑い夏が終わり秋になり「涼しくなったなぁ」なんて気持ちよく過ごしてると、いきなり寒くなることも。そういった時に自律神経が乱れて血行が悪くなるというようなことが起こり得るのです。

また春に変わる時には、学生だと卒業や入学さらには就職などあったりしますよね。社会人も同じように、部署の異動であったり転職などもあったりします。

そういった季節の変わり目に環境が変わることでストレスがかかることもしばしば、ストレスによっても自律神経が乱れて血行不良になる場合もあるのです。

汗や皮脂の分泌量が増える。

春から夏になって気温が上がることによって、汗をかくようになったり皮脂の分泌が多くなったりします。もちろん頭皮にも汗や皮脂の影響が出てきます。

適量の皮脂であれば頭皮を守ってくれる役割があるのですが、暑くなって過剰に皮脂が分泌されると毛穴が塞がってしまったり、皮脂を栄養分として雑菌が頭皮上に増えてしまい炎症を起こしたりすることも。

また、夏になってゆくに連れて紫外線も強くなり、紫外線が頭皮に当たる時間が長くなると、頭皮には「糖化」という現象が起こるのです。

糖化は体内に存在するたんぱく質と糖分がくっついてしまう現象のことです。糖化は例えるなら、パンをトースターで焼くと固くなるのと似たような現象で、糖化が起こると頭皮の水分が失われて乾燥し、頭皮が固くなってしまうのです。

頭皮が固くなってしまうと血行が悪くなってしまい、髪の成長や発毛に悪影響が出てしまうことが考えられるのです。

それに春から季節が変わって暑くなってくると、室内ではクーラーを使う日も増えてきますよね。クーラーの風に当たり続けることでも頭皮の乾燥を引き起こしたり、血行が悪なったりということも。

春から夏へと暑くなる季節の変わり目には、汗や皮脂が頭皮に影響するというだけでなく、紫外線やクーラーなどの影響も出ることがあるのです。

食欲が減ったり増えたりすることでも影響が。

例えば、夏バテになってしまったりすると食欲が無くなってしまうこともありますよね。夏バテによって食べる量が減ってしまうことで、栄養が不足してしまって髪にも十分な栄養が届けられないという事もあり得ます。

反対に食欲の秋と言われるように、秋と冬には食欲が増えたりもしますが、この食欲が増えた時に例えば脂っこい食べ物ばかり好んで偏って食べてしまったりすることでも、頭皮に皮脂が増えたりする事も。

 

季節の変わり目にはこういったことが起こることで、抜け毛が増えたりするため薄毛が進行したと感じるのです。

薄毛を気にしていなかったら、季節の変わり目にこんな事があるなんて気にしていなかったですよね(笑)薄毛には季節の変わり目というのは、なかなか影響が大きいのです。

注意すべきは夏から秋にかけての頃。

先ほど秋は特に、夏に受けた紫外線や皮脂・汗によるダメージが頭皮や髪に出やすいということについて紹介しましたが、薄毛に悩まされている人にとって注意するべき季節は秋なのです。

秋の9月〜10月というのは夏のダメージに加えて、髪の生え変わりの時期も重なって1年の中でも一番抜け毛が多く、薄毛が進行したと感じやすい時期です。

頭皮が健康な人であったとしても、1日にだいたい80〜100本程度の髪が抜けるのですが、秋にもなると約200本近くまで抜け毛が増えるのです。AGAを発症しているのであればなおさらです。

この急に増えてしまう秋の抜け毛は確かに仕方のない部分もあるのですが、秋の抜け毛を予防することができる部分もあるのです。秋へ季節が変わる時の抜け毛対策に重要になってくるのが夏の過ごし方なのです。

そうなんです、頭皮が夏に受けるダメージをどれだけ減らすことができるか?というのが秋の抜け毛を減らすことにも繋がるのです。夏に頭皮や髪のためにどういう事をすればいいのかというと…

夏の頭皮ダメージを減らすために出来る事。

秋の抜け毛を防ぐためには、いかに夏場の頭皮や髪のダメージを減らすかということなのですが、具体的にどういった事をすればダメージを減らすことが出来るのかというと、

・夏に外出するときは帽子をかぶる

・頭皮に汗をかいたら拭く

・食事やサプリメントで栄養補給

・冷たい飲み物を飲みすぎない

といったようなことです。

重要なのはやはり紫外線対策で、既に薄毛が進行している人の場合は頭皮に直接陽射しが当たりやすいです。そのため、外出する時には帽子を被って頭皮への紫外線対策をするというのは有効です。

男性の場合、夏に汗をかいたとしてもそのまま放置して、汗が自然に乾くのを待つ人が多かったりするのですが、汗と頭皮が混ざって毛穴が詰まりやすくなってしまうということが考えられます。

それと、頭皮は弱酸性の性質を持っているのですが、汗にはアルカリ性の性質を持っているのです。頭皮に汗をかいてアルカリ性寄りになってしまうと、雑菌が繁殖して炎症の元となってしまうのです。それに頭皮のニオイの原因にもなります。

「夏だから汗は仕方ない」というのも分かるのですが(笑)頭皮のダメージを減らすためには汗をかいたら顔や体だけでなく、頭皮や髪もなるべく拭いた方が良いです。

夏の終わりに夏バテになってしまって…ということも考えられるので、夏場は食事の栄養面に気を配ったり、またはサプリメントなどで栄養補給をするということも大切です。

それに加えて、夏は冷たいジュースやビールが美味しい時期ですが(笑)冷たい飲み物ばかり口にしていると、血行への影響も出かねないのです。夏こそ栄養面を考えて、冷たいものばかり飲みすぎないようにするのも、秋の抜け毛を減らすための事なのです。

季節の変わり目はケアに力を入れるべき?

これだけ季節の変わり目は抜け毛に注意とか、薄毛が進行する可能性があるとか言われると(笑)

「季節の変わり目こそケアをしっかりした方が良いんじゃないのか?」

ってなりますよね。その答えはというと…

やはり季節の変わり目の前から、頭皮のダメージをできる限り抑えられるようにケアをした方が良い。

という事なんです。季節の変わり目に抜け毛を増やさないために、どういったケアがベストかと言うと、

育毛シャンプーを使って頭皮の状態を健康な状態にする。

というのがベストな方法です。薄毛に悩まされている人の場合、多くの方が育毛シャンプーを既に使用されていると思うのですが、頭皮のケアをするためには育毛シャンプーを使うのがベストなのです。

「なぜ今更育毛シャンプーなんかを?」

と思われた方もいると思います。しかし、育毛剤を使っていても育毛シャンプーを使っていなかったり、なんとなく季節の変わり目に薄毛は気にしているけど「なかなか育毛シャンプーを買う気に慣れない…」という人も多いのです。

まあ確かに、リアップなどを代表とする育毛剤って直接的に薄毛に効果がありそうな気がするけど、育毛シャンプーってあくまでもサブ的な役割に思ってしまいますよね。値段もそこそこするし(笑

でも、先ほど紹介したように季節の変わり目の抜け毛というのは、季節的な要因によって血行不良や頭皮の乾燥、皮脂の過剰分泌によって毛穴が詰まったりすることで引き起こされているのです。

そういった場合、育毛剤ではケアをすることが出来ず、育毛シャンプーが必要になってくるのです。

季節の変わり目には特別なケアをしないといけない!というワケではないのですが、育毛シャンプーを使って頭皮のケアをするというぐらいは最低限しておくべきなのです。

育毛シャンプーにも様々な種類がありますが、自分が今まで使った中で良かった!と思えた育毛シャンプーは▼こちらの記事で紹介していますので参考にどうぞ。

もう後悔しない…オススメ育毛シャンプーランキング!

2017.05.15

季節の変わり目に、むやみに薄毛ケアを変えない。

今回は、季節の変わり目には抜け毛が増えて、薄毛が進行するように感じてしまう事について紹介してみました。

自分の場合は薄毛を気にし出してから15年近く経っているのですが、今だに秋頃になると風呂上がりに自分の頭を見て不安になってしまうことも…(笑

ある程度理解していたとしても、不安になってしまうものなのです。

でも、だからと言って季節の変わり目に抜け毛が増えたり髪のボリュームが減ったことに焦って、これまで続けてきた薄毛ケアの方法をいきなり変えるというのはやめておいた方が良いです。

実際、自分も経験があるのですが秋頃になったら不安になって、育毛剤や育毛シャンプーを変えたりということをやってしまってました。結局また元に使ってた物に戻すんですけどね(笑

季節的な要因で仕方ない部分があると分かっていても「育毛剤や育毛シャンプーが悪いのかも…」ってなってしまうんですよね。

なので、季節の変わり目だけで判断するのではなく、季節が変わってしばらく経過しても髪の状態が戻らなかったらケア方法を変える。というようにした方が良いです。

これが季節の変わり目に毎年不安になっていた経験者からのアドバイスです(笑

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